2002年08月09日

月の砂漠をさばさばと

月の砂漠をさばさばと (新潮文庫) [文庫] / 北村 薫 (著); おーなり 由子 (イラスト); 新潮社 (刊)
9歳のさきちゃんと作家のお母さんのお話。
今まで読んできた北村薫とは一風変わった雰囲気の作品です。

12編の短編から成っています。
思わず微笑んでしまうお話あり、ちょっと考えさせられるお話もあり。

連絡帳の(も)とか(しゅ)とかが懐かしかったですね。
それぞれ、「持ち物」と「宿題」。
私も10年くらい前は毎日連絡帳に書いてたなぁ、って。
あ、3年くらいには(持)と(宿)になってたっけ?

さきちゃんのお隣の席のムナカタくんとお母さんが連絡帳を通じて
交換日記もどきをするのがなんだか微笑ましいです。
この話にはお父さんが登場しませんが、流れから行くと、
なんらかの事情で離婚したんでしょうか。

さきちゃんが読んでるお母さんの小説の一節、ぜひ全文を読んでみたいなぁ。
気になる〜。

ちなみに、この夏文庫版が出ました。
「リセット」の方が先に文庫化されるかと思いきや。
今、何か新潮文庫2冊買ってみようかと思ってるとこなんですが。
これにしてもいいかな〜?
タグ:北村薫
posted by ルゥ at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 生き方 | 記事編集
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