2006年11月04日

天使の卵

映画公式サイト
http://www.tentama.jp/

TOHOシネマズで、11月4日に観てきました。
名駅でもやっててくれたらいいのに、と思いつつ、
荒子川公園駅まで行ってきました。

以下、観て思ったことを徒然なるままに。
一度観ただけなので、記憶違いの箇所があったらすみません。



映画が始まった時は、「え?」と思いました。
学校の授業中の風景。

しかも「フルチン君」って。何故、君がここに?
……と思ったら、そこは夏姫が授業をしてました。

原作から4年後の世界、でした。
以後、4年後の世界と過去とが交互に出てきました。

春妃と歩太はいつ出会うのかなぁ、とドキドキ。

手を怪我した春妃が電車に乗り込んでくる、っていうのは原作と同じ。

でも、歩太が春妃の手をかばって、それで春妃がお礼を言う、
っていうシーンがなかったのが残念。

余談だけど、最近、アニメの「桜蘭高校ホスト部」を見過ぎた所為か、
「はるひ」という音を聞くと、脳内で「ハルヒ」と変換したくなってしまう
自分がいるのは……どうなんだろう。


映画館に向かう電車の中で原作を読み返してましたが、
「マイティ」が出てきたのにはちょっと笑いました。

私は今までまともに沢尻エリカを見たことがなくて、
この映画で初めてはっきりと見ました。
4年後と、別人が演じてるのかと思ったら、同一人物なんですね。
人を見分けるのがちょっと苦手です(^_^;)

出会った瞬間から惹かれていくのは、ともかくとして。
映画オリジナルの、夏姫が歩太に手編みのセーターを渡すシーン。

別れ話を切り出そうとするなら、何故、夏姫と深いキスなんかするんだーっ!!

しかも、真っ昼間、公衆の面前(川原というか、土手……なのかな?)でー!!
(って別に人に見られてるわけじゃないけど、普通に人は通ってた)

あのシーンの歩太の心情は、私にはついていけなかったな……。


歩太の父親が自殺してしまい、打ちひしがれる春妃。
夫が生前、過ごしてた場所に引きこもってしまった彼女を、
歩太が夏姫から場所を聞き出して迎えに行った、っていうのは
オリジナルですね。

「私には誰も救えない!」「そんなことない!」
っていう辺りはちょっとした迫力だったかも。

その後、春妃が食べてないんじゃないかと思って、
料理を作りに行った歩太。
机に並んだ豪華な献立を見て、「おぉ、呪文料理?」
(@のだめカンタービレ)と思ったのは私です(笑)

映像の方が、こういうのは効果が大きいですね。

父の死後、店の中で歩太の母が渋沢さんといい感じに……、
っていうのは映画でもあったけど、BGMが「あの鐘をならすのはあなた」、
っていうのが何か違和感(^_^;)

同僚が春妃の部屋を訪れて、春妃に乱暴しようとしたのを、
歩太が止めようとして……って辺りも同じ。
原作でも映画でも、やな奴です(笑)

春妃と歩太が、朝日を眺めるシーンは、
スクリーンが大きい所為か、自分がそこにいるような気になりました。
電車が進んでいくシーンとかも、そんな感じでした。

偽卵の話はオリジナルでへぇ、と思いましたが、
最後の方につながってはいましたね。


ある朝、春妃と歩太が一緒にいるところを、
夏姫が目撃してしまい、恨みの言葉を吐いて立ち去る、ってシーン。

映画では、その後、歩太が春妃と気まずくなる、
っていうのがなかったなー。

最後に気持ちを確認し合えなかったからこそ、
春妃が亡くなった後の後悔が大きい、っていう効果が小さい。

原作では、マンションに戻ってきた歩太が管理人さんから、
春妃が病院に運ばれた、っていうことを聞きますが、
映画では夏姫があちこちを走り回って、歩太を探してますね。

一緒に病院に駆けつけ、病室のドアを開けるシーンは、
ちょっとだけ、じわっときました。

手編みの靴下は、部屋で歩太が見つけるんじゃなくて、
病室で春妃が握ってたのが落ちた、ってことになってました。

どっちのシチュエーションにしても、一度に2つのものを喪った、
ってことに気づくのはショックですね。

その後、4年間、絵が描けなくなってた歩太。
何とか、夏姫の説得の甲斐あって、春妃の絵を描いた、
ってところで終わってます。


↑ピースをちゃんとはめ込むと、その絵が出てきます。
http://www.tentablog.com/(ブログパーツ)


通して見てみると、原作どおりの方が良かったなー、
と思う箇所がちらほらとはありましたが、まぁまぁ、でしょうか。


オマケ。
http://blog.seesaa.jp/pages/sample/index?id=118

↑「天使の卵」のテンプレートです。
 綺麗だな、とは思うんですが、このblogの雰囲気とは
 合わない気がするので、リンクだけ貼ってみました。


タグ:村山由佳
posted by ルゥ at 17:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | 記事編集
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。