2005年10月01日

NANA

公式サイト

この記事に限らず、このブログではネタバレありなので要注意です。

今まで、原作があってそれを実写化した場合、失望させられることが多かった中、
これは素直に「良かった!」と思いました。

原作は手元にはなく、11巻くらいまでは妹が友達に借りたのを見せてもらってました。
もう結構前に読んだんで、細かい筋は忘れてたんですが、
映画を観てて「あったあった、こんなシーン!!」とすごく懐かしかったです。

登場人物も、できるだけ原作に忠実に、というのが窺えました。
すごいと思ったのは京介かなぁ(ややマイナー?)。

ナナは、どこだったか忘れましたが、台詞がすごくそれっぽい!と思いました。
実写化すると、かなりメイクが濃いですね。
すっぴん(なのかな?)のシーンで「あ、こんなんだったんだ」と思いました。

ハチは……まぁ原作に似てる人、っていう方が難しいのかな?
顔はそれほどでもなかったですが、雰囲気はいい感じでしたね。

ノブは、ドラマの「いま、会いにゆきます」の印象が強くて、
お父さん役がいきなり高校生だったんで少し違和感でした。

ヤスはそっくりでしたねー。裏で暗躍してるのがなかなか(笑)
13巻をちらっと見た感じでは、一体アナタは誰を?と言いたくなりましたが。

シンは……うーん。まぁあれはあれでいいんじゃないですか?
あの口につけてるやつは、それっぽい感じでした。

レンは、実は知らない役者さんでした。
名前は聞いたことあったんですが、「へぇ、この人が」と思ったのはエンドロールで。
レンって実際にいたらこんな感じの人なのかなぁ。

章司は、「しょうじ、ってどんな字だったっけ?」という感じでした。
もうすっかり忘れてましたねこの人は。
あ、浅井さんだったか浅野さんだったかは全然登場してませんね。

幸子は、最初見た時には全然わかりませんでしたが、声を聞いて「あ!!」と。
つい最近まで「ドラゴン桜」で現役東大生アイドルを目指してた女の子だ、と。
あの声ってすごく独特なんで、声ですぐにわかりました。
彼女がいると知ってて章司に、っていうのは全肯定はしかねるんですが、
それでも自分の感情に正直なのは羨ましいなと思いました。
私ももうちょっと見習うべきなのかなぁ……?

巧は、配役を聞いた時は「えぇ!?」と思ったんですが、予想以上に似合ってましたね。
あの人は「農家のヨメになりたい」原作by二ノ宮知子の希望役か、
天国の本屋のピアニスト役辺りが印象に残ってます(後者はまだ見てませんが)。

人物に関してはそれくらいですね。


内容について。
どこまでやるのかなと思ってたら、2人の出会いから、ナナとレンとの再会まで、でした。
いい感じにまとまってましたね。
個人的には、もうちょとタクミを見たかった気がしますが。
レイラに至っては歌以外なかったですよね……。

これって続編が出るんですかね?
この辺で止めといた方がいいという気持ちと、続きが見たいという気持ちと、
どっちとも言えない私です。
この後はいろんな泥沼ですからね……。

バスタブのシーンが出てきた時には少し驚きつつ、
でも案外自然に観ることができました。
内心では「役者って大変だな……」と思ってましたが。

食後、12:15〜という絶妙(?)な時間帯で観ましたが、
全然眠くありませんでしたね。
ずっと画面から目が離せませんでした。

私は泣くのかどうなんだろう?と思ってたら泣きました。
ここ1ヶ月で観た中では一番の泣きっぷりだったんじゃないかと思います。

原作を読んだ時に泣いたのかどうかはよく覚えてませんが(泣いたのかなぁ?)、
でもとても感情を揺さぶられたことは覚えてます。

部分的に、自分はナナであり、ハチでもあるなぁと。
ナナの方は今回の映画ではそれっぽいところは出てませんでしたが。

ハチに似てるのは、先々のことをあまり考えてない点でしょうか。
モノローグは過去の回想になってるんですが、それがまた泣けました。

具体的に明示はされてないものの、明るいとは言い難い未来が待っていると、
確かに提示されてるからでしょうか。
懐古趣味のある私は、妙に共感してしまいました。

「この胸いっぱいの愛を」じゃないですけど、
「もし、人生で1つだけやり直すことができるなら」と言われたら、
この登場人物たちは何と答えるんでしょうね?

私も「1つだけやり直せたら」、というなら戻る時間は即答できるんですが。
でも、過去を変えたら今の私もなくなってしまうわけで。

時って積み重ねなんだなぁとつくづく思います。

……うまくまとめられない感想ですみませんが。

まだまだ、NANAの行方には目が離せないというか。
ちゃんと最後まで見届けたいですね。どんな結末が待ってたとしても。
posted by ルゥ at 12:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | 記事編集
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